新撰組と忠臣蔵の区別がつかない人。

22 4月

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世の中2種類の人間がいる。
新撰組と忠臣蔵の区別がつく人と、つかない人。
私はつかない人です。

どちらも団体でなにかをやらかしたグループ。
どちらもユニフォームは長め陣羽織。
エレベーターとエスカレーターの区別が
瞬時につかない人がいるが(妹です)
まさにそんな親戚単語だと思う。
どっちも漢字3文字だし。

さて、品川にいく機会があったので
散歩がてら泉岳寺によってみた。
この寺は新撰組か忠臣蔵のどちらかに関係があるらしい。

寺にはいると「義士の墓所はこちらです」とある。
「義士」も新撰組/忠臣蔵に関係ありそうな単語で、
まだどちらかわからない。

境内をすすむと「赤穂」という単語がでてくる。
「赤穂」を「あかほ」や「せきほ」ではなく
「あこー」と私は読むことをしっている。
続けて、私の脳内辞書が「あこー…」「ろーし!」と、
コール&レスポンスする。
これも新撰組/忠臣蔵のどちらかのキーワードなんだろう。
だが、どちらだかわからない。

墓所に向かって歩いていると、
首洗い井戸なるものがでてきた。
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首切りなんて物騒なことをこのグループはやってたんだ?
事件の詳細に興味はないけれども、
泉岳寺の地は、江戸時代には
海岸線沿いに立っていたようなものだから、
その井戸が今も残ってるっておもしろいと思う。
海水なのかな?まさかね。
水面をのぞきこんだけど、水は湧いているわけではなく
でも、ふちのけっこうぎりぎりまでたぷたぷだった。

例えば、災害で水道がとまったら
ここの水は飲んでいいんだろうか。
首洗い井戸って名前は飲みづらいよね。

その奥にすすむと、泉岳寺のメイン会場の義士の墓所。
団体墓地になっている。

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「なんだこれ?」と思ったのは、墓石の並び。
お誕生席でもなく、円陣でもない。
初めてみた墓石の並びだった。
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このグループの主人公は
「大石内蔵助」という人だということは
名前に聞き覚えがあったし、
あいほんが予測変換したからからわかったけど
その人の墓は別格で右上にある。
webサイトのレイアウトでいえば、右上といえば
重要ポジションだけど、
墓地で右上といわれてもね。

勝手な解釈でこの墓地はなにかの部屋で、
当時のミーティング風景再現かな?と 思うことにした。

泉岳寺をあとにしてきづいた。
どこにも、新撰組/忠臣蔵の単語がでてこなかった。
まあ、興味がないからこの問題はグレーでいいな。
世の中、わかりたいときは、むこうからやってくるものがあると思う。
7年前、真田を「さなだ」と読めなかったことや、
石田三成と成城石井を似たものだと思ってたことが、
今では笑い話になるみたいに。

さー、つばめグリルにいこ。