春コミ新刊「だてさなじどり」

14 3月





春コミ新刊「だてさなじどり」です。

現代設定で、大学生の幸村と政宗が、日本中をフィールドワークする話です。卒業のかかった「地取り演習」の単位をとるために…!

・長野県・松代の笠仏編(1月インテ用に発行)
・高野山・霊宝館編(http://balicpapan.sakura.ne.jp/press/?p=3266
・高野山・蓮華定院編(かきおろし)
・高野山・奥の院編(3月J-Garden用に発行)
の4つがはいってます。

地取りにいくと、ストーリー漫画にくみこむにはちょっと違う、だけどおもしろいネタや発見というのが、多々あるのですが、いままでそれを興奮のあまりライブツイートしてしまって、ちゃんと漫画にはしてませんでした。漫画描きなのに(笑)やっぱり、漫画という表現手段、よい……!
そして、現代服を着た若めのだてさなを描きたいなーとおもってたこともあって、じゃあ、このさい戦とか無関係&無責任の大学生になってもらって、地取りしてもらおう!と。
そんなわけで、話の流れは二人があちこち日本中を徘徊させられる話です。
幸村は、ぱっぱらぱーですが、くずし字がなんとなく読めたり、真田家大好きの学生で、政宗は学生にしては広く浅くいろんなことを知ってるけど、なにか一つのことに傾く情熱はもってない冷めた学生です。あ、でも幸村のことはかなり好き。政宗のほうはデートのつもりで徘徊してるかんじです。

各話がたまれば、本にしようかなー、いや、たまるのかなー?と思っていたのですが、今回は春コミに1冊分になったので、区切りをつけて本にしました。
ゴールめざして出航したものの、書き手である船頭は、毎日濃霧に襲われてよろよろしてる舟みたいなものなので、今回の4話は構成に「なにがあった?」感満載です。松代からいきなり高野山にとんだり、季節がかわったり(笑)だてさなっずに見捨てられないようがんばろ……。

通販は、自家通販、BOOTHともに今日から受け付けています。
64p/800円。送料は何冊でも1回100円です。
発送は、一番早い便で21日スタートになります。

そして、誤字脱字系ミスが発見されまして、これから自宅で修正紙を作って、本に一枚一枚はさむ予定です。
なんと一番重要な第一ページ目のふきだしのほとんどをレイヤーオフして入稿してたんですよね。
冒頭の画像でいうと、モノクロの1枚目「伊達政宗どの!」「誰だ?」といってるページのふきだしが全部ないのです。
この新刊案内の画像をきりだしているときにきづき、だめもとで印刷所に速攻電話してみたものの、入稿して数日たっていたので、もちろんアウトでした。印刷所の方のほうがあやまってくださって(全然あちらの非じゃないのに…!)、本当にいたたまれない……己をのろっちゃうわー。
ただ、春コミ当日にきづくのではなく、事前にきづいたので、まだリカバリーが効く、まだよかった!と自分をはげましてます。えーん。

それと、完売している本(びるじーとかBSRとか)をBOOTHでのPDF販売にトライしてみようかと思っています。2月にツイッターでご協力いただいた結果、10人いたら6人の方はPDFを読める状態だそうなので、やってみようかなーと。私の手書き文字の小ささや、びるじーは500枚以上がアナログ原稿、コミスタで描いたデジタル原稿はPDFに書き出せないのでクリスタ変換が必須など、解決しなきゃいけないことは山積なのですが、またこのことは決まったらおしらせしますね。